2024年4月1日から、相続登記申請が義務化となりました。その内容は、相続人は、不動産(土地・建物)を相続で取得したことを知った日から3年以内に、相続登記を法務局へ申請しなければならないというものです …続きを読む
NO.1 相続・遺言の法律相談
社会全体が高年齢化するなかで、自分が亡くなった後に家族内で財産にまつわるもめごとが起きないようにしたいという相談が増えています。また、親族の死後、無用なトラブルをさけるために、親族間で相続をどのように進めたらいいのか悩んでいる方もたくさんおられます。
また、「財産なんて何もない、借金だけだから関係ない」と思っている方もおられるでしょう。しかし、相続は財産だけではなく債務(借金)も引き継ぎます。ですから、借金がある場合も、相続放棄をするのかどうか、一番よい対応とは何かを知ることは非常に大切なことです。 どなたにも関係するのが、この相続・遺言の問題です。
- 相続人は誰? その割合は? (弁護士 河野豊)
- 何が相続財産になりますか? (弁護士 谷智恵子)
- 法定相続分の例外I・特別受益について(弁護士 杉本吉史)
- 法定相続分の例外II・寄与分について(弁護士 杉本吉史)
- 借金(債務)がある場合は「相続放棄」をすれば債務の支払いはしなくてよくなります(弁護士 長野真一郎)
- 遺言の作り方(弁護士 岩佐賢次)
- 内縁の妻と相続(弁護士 原野早知子)
- 遺産分割の実際の進め方は?(弁護士 城塚健之)
- 遺留分について(弁護士 藤井恭子)
- 配偶者居住権とは?(弁護士 原野早知子)
NO.2 分譲マンションの法律相談
分譲マンションが増えている昨今、分譲マンションでの居住に関する法律相談は増加傾向にあります。
当事務所にはマンションの管理に関する専門家も複数おりますので、以下に、代表的な質問に対する回答を用意させていただきました。
マンション販売会社とのトラブル、住民同士のトラブル、近隣住民とのトラブル、管理組合の運営に関するトラブル、管理会社とのトラブル、トラブルの内容にはいろいろありますが、それぞれの代表例です。
NO.3 労働問題の法律相談
非正規労働者の増加、ブラック企業の問題など、労働問題に関する相談が増加しています。
会社からクビを言い渡された、賃金引き下げを通告された、いきなり違う部署に飛ばされた、パワハラやセクハラで悩んでいる、長時間の残業を強いられているなど、労働問題は多岐にわたる上、労働者の生命・健康を害する深刻な問題も数多く存在します。
大事なのは、一人一人の労働者が、自分の権利を知ること、そして勇気を持って相談することです。
以下に代表的な労働問題を取り上げ、Q&Aにまとめました。 是非参考にしてください。そして、悩んでいる方は、是非事務所までご相談ください。