職場での上司から部下に対する暴言や暴力―パワーハラスメントが横行しています。 数年前に、私のもとに相談に訪れたのは、20代の女性でした。 レストランの厨房で、調理員として働いていたところ、男性の上司か …続きを読む
新着情報
1 遺言(遺言書)とは 相続は、人が死亡する時に当然に発生します。誰が相続人になるかは法律で決まっていますが、何を誰が相続するかについては、相続人の間で、自由に協議で決められます。法律で定められている …続きを読む
「所員の書いた本」コーナーに「書式 労働事件の実務 本案訴訟・仮処分・労働審判・あっせん手続まで」を追加しました。 詳しくはこちら http://osaka-law.com/report/book/
マンションに住む世帯が多くなった。分譲から一定期間を経過したマンションで頭を悩ますのが管理費の滞納問題だ。 私が相談をうけたマンションでは3年以上の長期滞納が数件あったが、以前相談した弁護士さんからは …続きを読む
長年弁護士をしていても、「司法試験の時に勉強したものの、実際の案件ではほとんど出逢わない制度(条項)」というものが、(当たり前といえば当たり前ですが、)いくつもあります。 そのうちの一つに、相続での特 …続きを読む
当事務所は、本年1月、加苅匠(かがり たくみ)弁護士(70期)を迎えました。 加苅弁護士は、京都大学ロースクールを卒業し、平成29年12月に司法研修所での研修を終えたばかりのフレッシュな新人弁護士です …続きを読む
Q 私は夫と離婚しました。子どもの親権は母親である私となりました。結婚時に夫の氏になっていました。離婚して、旧姓(結婚前の氏)に戻ることを希望しています。私が旧姓に戻ったら、子どもの氏は、私とともに、 …続きを読む
あけましておめでとうございます。 新年の営業は1月9日からです。 本年もよろしくお願い致します。
当事務所は12月28日から1月8日まで休業させていただきます。 新年は1月9日より営業致します。
Q:子ども夫婦が孫の育て方で大げんかとなり、「離婚する」と言っています。 いったいどないしたらいいのでしょうか? A:それは大変ですね。離婚となると、 ①子の親権者をどちらにして育てるのか、 ②学費を …続きを読む