問い 長年住んでいた借家から転居することになりましたが、家主さんから原状回復をするよう求められました。何をすれば良いのでしょうか。 答え 転居によって建物の賃貸借契約が終了すると、借主には原状回復をす …続きを読む
今の政権周辺(維新を含む)は、新型コロナウイルスの感染対策に自らが失敗したがために生じたパニックを奇貨として、自らの悪事の足枷になっている憲法の破壊に本腰を入れ始めました。
言うまでもなく、今の憲法は、政権が国民に害悪をもたらさないために、人智を結集して創造された規範であり、これがあったからこそ、これまで日本国民は戦争に直接巻き込まれることがなく、経済発展の恩恵を得ることができたわけです。
アベスガ政権は、これまでに憲法に違反する政策をどしどし実施し、身内や仲間にだけ税金を横流しし、国民の財産の私物化を進めていきました。
その結果、日本(特に大阪)は、精神的にも物質的にも、先進国とは到底言えない貧困国家へと成り下がってしまったわけですが、スガ政権は、現在の状況にも飽き足らず、さらなる私物化を図るために、憲法自体を 破壊することにしたわけです。
新型コロナ対策のために憲法を変 える必要はありません。今、憲法を変えるということは、国民の財産を政権周辺が私物化することに手を貸すということと同義であるだけでなく、世界から舐められる日本の実現に手を貸し、戦争の危険を一気に高める悪業でもあります。
しかし、国民の力で、この悪業を止めることはできますし、これは難しいことではありません。来たる選挙の時に、壊憲に積極的な政治家・ 政党に投票せず、断固として壊憲に反対する政治家・政党に投票すれば良いだけです。