2025.05.27
太陽光発電事業者が住民を提訴 ある業者が、淡路島(兵庫県)ののどかな集落の中心にある寺社のご神体の山を切り拓いて太陽光発電所を建設する計画を立て、地権者を籠絡して発電所用地の賃貸貸借契約を締結した。し …続きを読む
好天の初春、法隆寺で充実の1日を過ごしました。ベテランのガイドの方が詳しく案内してくださいました。
法隆寺はギリシャ・ペルシャ・インド・中国・朝鮮半島を経て来た技術と文化の結晶。建物、仏像、宝物、それらを造り出した人々に、興味が尽きません。
塔と金堂の配置は、当時の中国の建築様式を取り入れながらも独自で他に見られないものだそうです。
正岡子規の「柿食えば」の鐘は今日でも日々鐘撞きされています。「勝手に撞かないで下さい」という札がありました。
寺社巡りが趣味になり、奈良や京都を訪ね歩いては、往時に思いを馳せています。