太陽光発電事業者が住民を提訴 ある業者が、淡路島(兵庫県)ののどかな集落の中心にある寺社のご神体の山を切り拓いて太陽光発電所を建設する計画を立て、地権者を籠絡して発電所用地の賃貸貸借契約を締結した。し …続きを読む
2016年9月19日に靫公園で開催された、「改憲許すな!戦争法を廃止へ!」おおさか総がかり集会へ、大阪法律事務所の所員一同も参加してきました。当初は台風の影響で中止も危ぶまれるほどでしたが、雨もほんの少しで済み、無事、集会とその後のパレードが行われました。
集会では、天候も不安定ななかでしたが、主催者発表で約5千人もの人々の参加があったとのことです。野党議員の方をはじめ、8月に解散した学生団体「SEALDs KANSAI」の中心メンバーの方や、「子どもの未来を考えるママの会@大阪」のママさんなどがスピーチをされ、「9月19日を忘れず声を上げ続ける」という集会決議が読み上げられました。
現在改憲勢力は国会の3分の1を占めその動きを大きくしていますが、集会でも言われたように、「悲観も楽観もしている暇はない。何度でも効果的な一手を打ち続けなければならない」との思いを、あらためて共有する機会となりました。
引き続き、大阪からも安保法NOの声を絶やさず、政権に示していきましょう!