2025.05.27
太陽光発電事業者が住民を提訴 ある業者が、淡路島(兵庫県)ののどかな集落の中心にある寺社のご神体の山を切り拓いて太陽光発電所を建設する計画を立て、地権者を籠絡して発電所用地の賃貸貸借契約を締結した。し …続きを読む
谷町六丁目にある、「劇団大阪」の稽古場兼小劇場。
観客同士が肩を寄せ合い、身体が固まりそうになりながら観るのが常。
狭いスペースなのに多彩な舞台転換や効果があったり、観客と舞台が近いのが小劇場の面白さ。馴染みの役者さんが、毎回違う配役で、異なる味を出すのも楽しみです。
劇団大阪は1971年創立、「社会的責任の持てる舞台創造」を目指して活動してきました。戦争や貧困などのテーマを交えて発信する谷町劇場。シナリオの科白で語られることで、本や講演とは違う形で、社会の問題を感じることができます。
年に数回、事務所から10分の距離を歩いて、小劇場の世界に浸りに行きます。
2015年秋の公演「姉川写真館の四季」。「写真」のエピソードで魅せる舞台でした。