2025.10.08
「選択的夫婦別姓制度」は、夫婦が望む場合には、結婚後も夫婦がそれぞれの氏を称することを認める制度です。 現在の民法では、結婚する時に、男女のいずれか一方が、必ず氏を変えなければなりません。現実には、女 …続きを読む
山の辺の道の天理側の出発点は石上神宮である。この神社の境内でニワトリが放し飼いにされている。白あり黒あり、名古屋コーチン風の姿の立派なニワトリも多数まじっている。ニワトリは早朝に鳴くものだと思っていたが、ここのニワトリは昼でも3時頃でもコケコッコーと大声で鳴いている。
石上神宮を出ると次は永久寺跡に出る。ここの池の畔に松尾芭蕉が宗房と称していた時代の句碑がある。
「うち山や とざましらずの 花ざかり」
ここは桜の名所だったらしい。現在は、いい匂いを放って梅の花が盛りである。