コラム

大阪市の廃止は、 免れました

2021.02.01

昨年の11月1日、大阪市を廃するための住民投票が強行されましたが、阪市止を無事に阻することがきました。 

事務所は、カジ設などの浪費を防、住民サービスを維持するために、皆様のご協力を訴えてきました。 

ご協力をいただた読者の方々、厚く御礼を申し上ます。 

大阪市の廃止は、財政事情の悪い大阪府が、大型事業を実施して特定の利権団体に税金を横流しするために、財政事情の良い大阪市の財産と権限を奪おうとする策動でした。 

ようなことをすれば大阪市民が損をするだけで、その被害は取り返しのつかない甚大なものなるところでた。これまで大阪を牛耳り、住民サービスの削減に邁進してきた「維新の会」の政策の集大成と言えす。 

しかし、その本質が市民にバレたらも賛成しなくなるので、あたかも新しい制度を創設すること、夢を持てるかのように錯覚させるために、「都もならないのに、「大阪都と銘打て市民を欺こうとしてきまた。 

これを、特定の利権団体に後押れた関西メディアが全面的に推進しきましたが、賢明な大阪市は、住民投票で反対することで、の策動を阻止し、甚大な被を食い止めました。 

なお、新型コロナウイルスの染が拡大している時期に住民投票が強行されたので、大阪市内の感染者激増しましたが、ここも、行政が下手なけでなく、住民の利益をないがしろにする「維新の会」の本質が現ています。 

このようなことを繰り返させないために、今度こそ、「維新の会」を大阪から追放しましょう。