太陽光発電事業者が住民を提訴 ある業者が、淡路島(兵庫県)ののどかな集落の中心にある寺社のご神体の山を切り拓いて太陽光発電所を建設する計画を立て、地権者を籠絡して発電所用地の賃貸貸借契約を締結した。し …続きを読む
4月14日からの熊本地震は余震続きで未だに終息していません。甚大な被害に遭われた被災者のご心痛・ご心労はいかばかりかと存じます。
かくいう私の実家も、前震・本震の震源地から十数キロしか離れておらず、一人暮らしの母にけがはありませんでしたが、夜もおちおち眠れないということで、しばらく我が家に避難していました。
GWに実家に後片付けに行ったのですが、幸いにして、建物は瓦が数枚落ちただけでした。もっとも、本箱や飾り棚が倒れてガラスの破片が飛び散っていたのはたいへんでしたが。
お向かいの奥様から、家が崩れていないか、ガス漏れはないか、泥棒が入らないか、などと、毎日見回りをしていただいたとの話を聞き、深くお礼を申し上げました。地域のつながりとは、非常時にこんな形で生かされるものなんだと実感した次第です。