2023.03.21
昨年5月、自由法曹団の一員として、カジノ・万博予定地である夢洲を視察しました。夢洲の今を写真とともにご報告します。 ①目に見える軟弱地盤 ボーリング調査で軟弱地盤が明らかに。含水量が高く …続きを読む
山の辺の道の天理側の出発点は石上神宮である。この神社の境内でニワトリが放し飼いにされている。白あり黒あり、名古屋コーチン風の姿の立派なニワトリも多数まじっている。ニワトリは早朝に鳴くものだと思っていたが、ここのニワトリは昼でも3時頃でもコケコッコーと大声で鳴いている。
石上神宮を出ると次は永久寺跡に出る。ここの池の畔に松尾芭蕉が宗房と称していた時代の句碑がある。
「うち山や とざましらずの 花ざかり」
ここは桜の名所だったらしい。現在は、いい匂いを放って梅の花が盛りである。